12 January 2007

もの作りの国という神話

Apple - iPhone

アップルのiPhoneが発表された。某方面(何処)のBlogを巡回すると注目度が高い。ノー・ケータイな自分としても、これなら持ってみたいと思う。もっとも、通信方式がネックとなって本来の機能がこの「島国」では使えそうにないらしい。某さんがガラパゴス諸島並と言っていた。

しかし、何故こういう製品がこの国の企業で生み出されなかったのだろうか? 世界を席巻したウォークマンは何故iPodに生まれ変われなかったのだろうか?

ま、それは別にどうでもいいことだろうと思う。

去年の小さなニュースで証券市場での利益(?)が実物経済の利益を上回った、とあったように思う。つまりモノ=製品を作って売るよりも金融取引が利益のメインになったと理解する(かなり大雑把な言い方だけど)。

iPhoneが映るスクリーンの前でジョブスが「みなさん、素晴らしいでしょう!」と言うよりは某総務部長が「数千人をリストラする」と発表した方がこの国の企業(実態は外資だ)にとっては利益となる。

もの作り立国、というイメージは幻ではないかと最近になって思うようになった。

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